4月24日にはこんなことがありました。

事後報告続きでスミマセン。

パンのオシゴトをした翌日、４月２４日は、友人と北鎌倉に足を伸ばして参りました。円覚寺の中の佛日庵にて、「第５回ふたばの森展覧会〜こどう〜」が開催されていたからです。

双雲さんのお教室の生徒さんの展覧会です。

・・・ええと、私もその１人ではあるのですが、今回は勇気がなくパスしてしまい。。。しかし、みなさんの作品は見てみたいなぁ、と足を運んでみた訳です。



・・・出さなくてよかった・・・

・・・ちょっと出してみたかったかも・・・


との2つの気持ちが交互に出たり入ったりの時間となりました。


今回は初めて作品がお寺に展示されたということと、すべて掛け軸になったという点が、教室に長く通っている方の中でも話題となっていました。掛け軸で”メイクアップ”された書からは、書いた人たちの想いが伝わってきました。

双雲さんはいつも「願い事は紙に書くと叶う」と言いますが、そのココロが分かった気がする。それに、紙に書く＝文字のアウトプットだと考えると、言葉を声に出すことだって、双雲さんの言いたい事と近い気がする。

私が展覧会に書を出す機会があるのかどうなのか、分かりませんが、今後江ノ島での教室でも、ラジオの放送でも今まで以上に「HAPPY」を意識してアウトプットしないとなぁと思いながら、北鎌倉の新緑を堪能してきました。