Friday, October 30, 2009

MJ still remains

"I am not angry, this is love, L-O-V-E"

-by Michael Jackson, from the movie "This is It"




好きな言葉がまた1つ増えました。
こんな言葉が言える余裕のある人になりたい。


〜そして、番組で先に伝えたかった感想をば。放送後追記(11月5日)

どんな映画かをこれほど伝えたくない映画はないかもしれません。新鮮な感動は、多分情報が少なければ少ないほど大きい気がします。ただ、強く感じた事は:もし全ての事に意味が存在するならば、マイケル・ジャクソンが「今」この世を去ったのも、大きな意味があってのことだった、かもしれないな、ということでした。

もしロンドン公演が開催されていたら、主に時間とお金に余裕のある人々が、その「プレミア感」を得るためだけに、そのステージに足を運んだんじゃないでしょうか。そして、私たちの目と耳に届く情報は、そういう人たちのフィルターを通しての感想に基づいた間接的なものでしかなかったでしょうね。「きらびやかだった!」「ブランクを経てなおマイケル健在!」とか。きっと、本当にステージを通して伝えたかったメッセージは世界中には届ききれなかったと思います。

今回、期間が短いとしても映画という形で多くの街にやってきた。しかも「未完成」という最も消化不良な形でミステリアスな余韻を残す形だっただけに、きっとより多くの人が、自分なりに解釈したメッセージを受け取って、長い期間、自分たちの心にとどめる事ができたのかな、と思います。私が受け取ったものが全てだとは思わないけれど、残念を承知で「ロンドン公演が無かった意味」を感じました。

と言うのが私の感想です。

MJ, RIP

Thursday, October 29, 2009

Full of MJ in my heart

ついこないだまでは「MJ」と聞けば23番で、ジョーダンで、ブルズ!と、答えていたのに。

今日は彼です。




リアルタイムではあったものの、有名だから知っているという程度で音楽を聞きながら育ったわけでもない。だから彼が言う「LOVE」とか「Heal the World」のメッセージの大切さも、私はほかの誰かから受け取ってきたから「良い事だ」と知っていて共感できる訳で。


ただ、


そんな私でも心震えました。




そして色んな事を感じ考えました。

が、

それは自分一人で噛み締める事にして。


Thanks Michael.
I'm also one of those who love you.

Tuesday, October 27, 2009

One smile brings more than one happiness☆

今日は朝からいい天気です。

特急「かいじ」車窓から思わず1枚撮っちゃいました。






紅葉も始まり、どんどん山が色づいてます♪週に1度遠足が出来るなんて、嬉しいことです。駅についても気持ちよく、コンビニまでお散歩する事にしました。どうしても本日発売のローソンのこれを買いたかったんです。



先週のカウントダウン・コネクションズで紹介した、本日発売のシュークリーム
(詳細ニュースをリンクしておきました)


http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200910220062a.nwc



土曜日に一足早く頂いた際、あんまり美味しくて、相方の丸山周君は「奥さんにもって帰りたい!」と地団駄を踏んでいたぐらいです。本日発売ならば!火曜日スタッフと食べなければでしょう!と差し入れ決定でした。


と、ウキウキ本社打ち合わせ室に入ると、そこには既にこんな差し入れも!!!





以前取材をさせて頂いた「リング・ベーグル」さんから差し入れが!あらまぁ♪実は今日ホントにベーグル本を立ち読みしながら「っかー、久しぶりにリングベーグル食べたいなぁ・・・」なんて、思っていたところなんです。





驚きの差し入れ、ありがとうございます☆


笑顔が次々に嬉しい事を呼んでいる気がします。

そんなHappinessをお裾分けすべく、番組前にブログをアップしました。


16時からはオンエアでもハッピーを届けられたらいいなぁ。

Okidoki! I will see you at 4 o'clock!!

Monday, October 26, 2009

Laughter is also one of the best pickles, Ben.

拝啓ベンジャミン・フランクリン様

かつて「空腹は最高のスパイスだ」とおっしゃったそうですが、笑顔も最高のスパイスの1つに加えていいですか。



先日「カゴメ完熟トマト鍋」を使ってカタプラーナもどきを作りました。





カタプラーナとはポルトガルの鍋料理。そもそも「カタプラーナ」自体が「鍋」という意味だそうですが、基本はシーフード。そして余り味付けはせず、魚介類の味を塩味で引き出し、一緒に入れるトマトで味を引き締めるのだとか。西麻布の方にもポルトガル料理の美味しいレストランがあります。

完熟トマト鍋には既に色々な風味が加わっていますが、読み通りシーフードとはグッドマッチ。「アサリ・エビ・白身魚・キノコ・ジャガイモ」でシャンパンと乾杯♪あっという間に平らげてしまいました。





良い仲間とワイワイ飲む酒は進みます。





日々ハッピー、Be Happy

Friday, October 23, 2009

Name on the chest

プレーオフまっただ中。
MLB.TVにて、夜な夜なアーカイブを見ては盛り上がっています。

・・・それもどうなんだろと思いますが、まぁ、まぁ。


そんな野球を見ていて思い出した言葉を紹介します:



「スーパースターはいらん。ユニフォームの背中に書かれた名前ではなく、胸に書かれた名前を気にする選手しか必要ない」
by オジー・ギーエン/シカゴ・ホワイトソックス監督




不親切を承知でこの際、野暮な説明は割愛。新聞にはしょっちゅうヘンなコメントばっかり載っていましたが、そんなオジーも、たまに良いこと言うんです。大好きなOzzie's quoteの1つ。

ベネズエラ出身で、堪能といえども英語は外国語。日々の会見を外国語で喋ってる人だからこそ、具体的に詳細を説明するよりも、例えを使って表現する方が時に手っ取り早いんだろうな。だから必要以上に新聞に取り上げられるんだろうけど、だから、こんな深いコメントも出せるんだろうなぁ。ちょこっとだけ、「気持ち分かる」と感じた事があります。

もちろん、コメントの注目度や緊張感は私のような凡人では想像の域を超えませんし、その例えも私よりも何倍も巧みでカラフルですが。

っと、そんなオジーの姿はプレーオフで見れませんが、どのチームも熱戦してますね。ドジャース、残ってほしかったなー。でも、フィリーズは良い試合していたよなぁー。。。

どのチームにも好きな選手がいると1チームを選んで応援できません。
だから良いのかもしれませんが。


今からALCSのGame5を見ます♪
明日のCCの10時台、暴走しないように気をつけます。

Wednesday, October 21, 2009

Latest favorite

ジャケットも音楽も、ツボ。





"Routes To Riches" Mamas Gun
Oct 21. OUT

ローラ・イジボア、ラウル・ミドンとライブを見て感じたことは:音楽のブランクがあろうが、年を取ろうが、自分の体が反応する音楽はちゃんと存在するんだなぁ、ということ。

例に漏れずこの1枚でも再認識。
私にとっては体の中から気持ち良くなれる1枚です。

Monday, October 19, 2009

Wonderful getaway

てっぺんだけ、すこーしだけ、ですが。






紅葉に嬉しくなり1枚撮影@兵庫・有馬温泉


そうか日本は今が良い季節なんだなぁ、と、改めて季節感を体に覚えさせている今年の秋。二巡目というのは、少し気持ちが安心しますね。

Thursday, October 15, 2009

ほらやっぱり。

今月は「パンとぶどうとワインを考える月間」です。


・・・あ。私が、ですが。


PUMP内パンのコーナーでは今月毎週、「パンに合うワイン」を専門の方々に伺っています。第1週は地元山梨・勝沼の原茂ワインの方に山梨のワインと山梨のパンの組み合わせを伺い、先日第2週目は東京・東銀座にあるイタリアンレストラン「Anastia」のオーナーシェフ兼ソムリエの大原シェフにイタリアンワインとイタリアのパンの組み合わせを伺いました。


来週も再来週もパンに合うワイン、お話をききますよー。フランスやドイツなど、パンもワインもおいしい国がまだまだある♪どんな話をして下さるのか、今から楽しみです。


と、本日も銀座・新宿を彷徨いながら「ぶどうとワインとパン」について考えておりましたが、「このお店がおいしいよ」と教えて頂いた銀座プランタンの地下にある「ビゴーのパン」に立ち寄ると、ほらやっぱり。







見えるかな。タグには「ワインとご一緒に」と書いてある。







だっておいしいもん。パン。

Another type of Wordsmith

以前このブログで一度紹介した言葉「ワードスミス」ですが、
もいっかい簡単にその意味を説明すると「言葉職人」という感じで、

一般的には

物を書く人=ジャーナリスト

をさす


と、書いたのですが、



別の形の言葉職人もいた!

と、先日再び度肝を抜かれました。

そうか、"書道家"も、言葉そのものを表現しているんだなぁ。



昨日の教室で聞いた一言:

「そうかぁ、「息」って「自分の心」って書くんだぁ〜。漢字ってすげぇ〜」



そう思って書く1文字は、きっと自分の心をより深く表現するワードとして響くはずだぁ。


そういえば、海外に、文字そのものを芸術として描くタイプのアートは存在したっけな・・・


ふと。



勢いある良い空気を深呼吸する時間が増えて、嬉しい秋になっています。


Oops, gotta go now!!!

Tuesday, October 13, 2009

Biz as usual

怒濤の連休を終え、通常リズムに戻る途中。

イヤ、実はまだ気持ちを貼っていないと行けない案件が1件ありますが。
(某誌T氏殿!気持ちは緩んでません!)


連休は本当に気持ちいいお天気でしたね。
しかし、寒くなりました。

ということで、本日のPUMP内「Today's selection」のコーナーでは
「あったかい声のアーティスト」で3曲選びました。
どうしてもこの時期に聞きたくなるあの人は外せない!と
私なりの大好きなアルトボイスをピックしましたよ。


そんな選曲にちなみ、今日のPUMPのテーマは

「あったか♡」


この時期心が欲しくなる
あなたにとって「あったか」なもの
教えてください。


あったかいご飯
あったかい場所
あったかい話
あったかい人・・・


エフエム富士本社スタジオAにて
あなたの「あったか」メッセージをお待ちしています。

Sunday, October 11, 2009

I guess I am getting myself back - 2

ロックの学園-アーティスト登校編

ゲストはthe pillowsの山中さわおさんでした。







凄く楽しかった。


今年で結成20周年。この業界の大抵の人が「先輩!」と拝むであろうさわおさんは「チャットモンチー大好きなんだよねぇ」って素直に後輩の音楽に目を輝かせる人でした。ピロウズと言えばオルタナ。「亜流」を意味するオルタナティブだけど、ピロウズに関しては「オリジナル」って事ですよね。


来週も引き続きゲストですよ♪

Saturday, October 10, 2009

I guess I am getting myself back :)

電車の中で先日、音楽を聴いていて
涙がこぼれそうになりました。



うわぁ・・・・・

なんて切ないんだ・・・



って、思いました。

「切ない」という言葉をこんなにリアルに感じたのは久しぶりです。しかも「曲中のストーリー」という"フィクションの世界"で。


もぅ、ねぇ・・・


絵本みたいなんですよ。
ロマンチックなんですよ。
でも、凄く凄く切ないんですよ。


それが↓

the pillows "beyond the moon"
from the new AL "OOPARTS" Oct.14 OUT




「いい曲を聴いたなぁ」

と思ったのと同時に、

「よしよし。私の中に、自分がまだ残っていたぞ」

と思えた。そう思えた瞬間が何より嬉しかった。



やっぱりホンモノの力って凄い。


そんな感動をくれた、the pillowsの山中さわおさんが、今宵のゲストです。


「ロックの学園-アーティスト登校編」

JFN系列30局にて、今晩ど深夜3:30amより。
お聴きになれる方は、是非。

そしてロックは続く。

今晩は「ロックの学園-アーティスト登校編」

ですが、

その前に1件お知らせです。

10月12日(祝・月)
名古屋にあるZIP-FMにてホリデースペシャルをナビゲートします。
その名も:ZIP-FM Holiday Special 「Life is Rock'n'Roll」
9:00am - 5:00pm


初めて伺う街での番組ナビゲートとなりますが、
どんな方が聴いてくださるのかな。
今からワクワクしています。


ラジオ復帰して2年目、
様々なご縁に感謝。


***♪***♪***

詳細がVASPのホームページに出ていて、
そっちが凄く分かりやすかったので、
是非そちらも覗いてください。

http://www.vasp.co.jp/

Thursday, October 08, 2009

「吐くように喋るんですよ」-by 武田双雲

ご縁あって今月から武田双雲さんの書道教室に通う事になりました。

そんな教室で今日、双雲さんが何気なく放った一言がタイトルの「吐くように喋る」です。様々な対談を経験してこられた双雲さんのとある対談では、話し手2人の話題が次から次へと膨らみ、話が止まることがなかったとか。

この際表現のストレートさは気になりません。私が驚いたのは別の部分。

そうかぁ、この人にとっては「言葉」はそのぐらい止めどなく流れ出てくるものなんだなぁ、と。実際双雲さんの言葉は本当に次から次へと溢れてきますよね。それだけ頭の中には哲学や信念が詰まっているんだな、と、改めて衝撃を受けたのでした。


同時に思い出したのが、何かの雑誌で読んだ言葉についてのコラムです。うろ覚えなので間違っているかもしれませんが、私が理解したのは「情報と自分の言葉は違う」こと。そして「情報は頭を使わないけど、自分の言葉は頭を使う」そして「自分の言葉には2つあって1つが哲学、1つが信念」だということ。

正直、このコラムのコメントは耳が痛い言葉として自分自身を反省するきっかけになりました。

という自分のことはさておき、双雲さんの場合、きっと頭の中に詰まっている沢山の信念と哲学が、口を通って、いつも「うぉぉぉぉおぉおぉぉぉ」と言葉が流れて出てきてるんだろうな。


すごいや。

色々な意味で、お教室が楽しみになっています。



それにしても、
自分の鞄の中に墨汁が入るなんて、どのぐらいぶりだろう(笑)。

Monday, October 05, 2009

Pretty gets the chance

とある対談にて、オーディエンスからの質疑応答の時間。

「チャンスが来る人と来ない人の違いって何でしょう?」

との問いの返事がこれでした:

「僕は自分の事は分からないけどね、(隣にいる)この人の事なら言えますね。彼はね、可愛いんですよ。僕は可愛い人にはチャンスが来ると思います。ホラ、隙がない人にはチャンスは来ないでしょう?彼はねぇ、可愛いんですよ」



この対談は、脳科学者の茂木健一郎さんと、茂木さんが出演しているNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」の有吉プロデューサーで行われました。茂木さんはそう表現した同プロデューサーは、茂木さんのお隣に座り、文字通り"かわいらしく"はにかんでいました。


そういう事なんだなー。
そういう事だったんだなー。


茂木さんは何気なく考えを言葉にしただけかもしれませんが、目からウロコが落ちる一言となりました。確かに私の周囲で、チャンスが巡ってくる人は、老若男女問わず、かわいらしい方ばかり。みなさん、目の前の物事を素直に楽しんで、ただその経験に感謝しながら生きている方ばかりを次々に思い出しました。

先ばっかり読んでみたり、
自分の利益ばかり考えたり、
相手を思う通り動かそうとしたり、
おいしい目にだけ預かろうとしたり、
逆に卑屈になりすぎたり


しちゃ、だめなんだーーーー。



可愛げのある人にならなきゃな、と、身にしみて感じた次第。

そんな目ウロコの言葉を下さった茂木健一郎さんと、明日は一緒にお仕事です。

本人はどんな方なんだろう。


楽しみです。


**

と、書いてからアップする時間が取れませんでしたが、
ご本人には5日にお会いしました。

なんと、我が伊予の松山一六タルト君のTシャツを着ておられ、それだけで、大好きになりました(笑)

事後報告まで。

Sunday, October 04, 2009

絵日記

9月29日(くもり)

PUMPかようび:あべひろ


**

早起きして、電車に乗って、勝沼まで行きました。

みんなで約束していた「ぶどう狩り」をするためです。

私はぶどう狩りをした事がなかったので、とても楽しみにしていました。





畑まで連れて行ってくれたおばさんは、
ぶどうのことを色々楽しく話してくれました。



ぶどう棚の下は、どこまでも畑が続いて、とても美しかったです。



今、ぶどうの品種は、1000種類以上あるそうです。



ぶどうの説明をしてくれたおじさんは、
「私も時々分からなくなるぐらいですね」と笑いました。



名前も「ルビー」や「モナリザ」と、
どれも、聞いた事の無い可愛い名前です。





でも、本当は全部のぶどうの事を良く知っていて、
大切に育てていることが分かりました。



近くで見るとぶどうはとても大きいです。




愛情の大きさと同じなんだなと思いました。



またぶどう狩りがしたいです。




おしまい。

Saturday, October 03, 2009

Literally Rock Taste

「ロックテイストの・・・」なんて言う時は大抵、音楽やらファッションやら、そんな事をさすと思うのですが、


こちらは文字通り「ロック味」なのです。



9月上旬に期間限定発売となったその名も:
「プリングルス ロック・ザ・フロア」





この”プリングルスおじさん”は、イベント好きなんですって(知らなかった)。ロックのライブ会場にいるようなエネルギッシュな臨場感を手軽に味わえるよう作られたプリングルスだと言うのだから、ならば、熱いライブを見せてくれるピロウズのニューアルバムと2ショットがよかろう、と上の1枚になりました。

AL:ザ・ピロウズ結成20周年記念ベストアルバム「Rock stock & too smoking the pillows」


差し入れまでロックなJFN「ロックの学園-アーティスト登校編」、10月からも変わらず"深夜の放送室"からお届けします。"職員会議"の結果、「阿部先生は新米教師はまだ脱却できない」という結論になりましたが(ACIDMAN大木さん、スミマセン)、でも、若干スパルタ入ってよろしいとの許可を得ました。


・・・てゆっかさぁ〜・・・
(と、イキナリのオープンマインド)


もっとバシッと言う事言っていいですよね(笑)。


ということで、ここまで大抵の事に「ハイ♡そうですね♪」モードで振る舞ってきた阿部先生(そうなんですよ)は、今月からビシビシ参ります。


本日は全編ホームルーム。



放送室で、お待ちしております。

Friday, October 02, 2009

Bread party!

ここで、問題です:


Q) 「日本三大祭り」と言えば、京都の「祇園祭」、大阪の「天神祭」そして、後1つはさて、なんでしょう?




ピンポンっ!




「ヤマザキ春のパン祭り」!



・・・と、内輪の大喜利で答えた人が実在するという。私だったら「正解!」って言うかも(笑)。しかも「パン」なだけに、ど真ん中で私のツボでした。




そんな随分前に聞いた話を思い出した私は本日、さしずめ「アベ秋のパン祭り」状態です。宅急便で山梨からパンがドン!と届けられたのでした。先週のPUMP内の阿部パンのコーナーにて、宮古島でポピュラーだという「うず巻パン」についてお電話を繋いで宮古島の「富士製菓製パン」の方にお話を伺いました。そして昨日、同社より本物がエフエム富士に届いたとの事。ディレクターさんから「賞味期限が来週の火曜日まで持たないので、本日発送しました」と言われ、届いたのが、


これです!







その中でも「うずまき」が1本になった「デカうず」は箱に入ってる。





そしてホントにでかい。
参考までに私のコーヒーカップを並べてみました。






素朴なクリームを素朴なパンで巻いてあります。袋をあけると懐かしい甘いパンの香りがふわぁっと広がりました。同封の説明書には「フライパンで焼いてもよし、フレンチトーストにするもよし。地元のバナナなどを添えてお召し上がりください」と書かれていました。なるほど、このまま以外の食べ方もあるんですね。宮古島ではスーパーやコンビニで普通に売られており、同社以外にもうずまきのパンを作って販売している会社は多数。


宮古島はまだ30度を超える気温なのだとか。「普段は海も奇麗なんですよ」とおっとりお電話に応じてくださった富士製菓製パンの女性は、素朴で暖かくて優しいお人柄がにじみ出ていました。きっと事前に「食べた事無いと言っているから送ってあげましょうね」と包んでくれたんですね。羊羹ツイストを送ってくださった北海道の方も含め、みなさま本当にありがとうございます(感謝合掌)。


噛み締めていただきます♪

よっこらしょっと。








PUMP火曜チームで一緒に味わえなかったのだけが、残念。





そんな「うず巻パン」。こちらからご覧になれます。
http://www.uzumakipan.com/




あ、

日本三大祭り、ホントの3つ目はなんなんだろう・・・