Friday, October 23, 2009

Name on the chest

プレーオフまっただ中。
MLB.TVにて、夜な夜なアーカイブを見ては盛り上がっています。

・・・それもどうなんだろと思いますが、まぁ、まぁ。


そんな野球を見ていて思い出した言葉を紹介します:



「スーパースターはいらん。ユニフォームの背中に書かれた名前ではなく、胸に書かれた名前を気にする選手しか必要ない」
by オジー・ギーエン/シカゴ・ホワイトソックス監督




不親切を承知でこの際、野暮な説明は割愛。新聞にはしょっちゅうヘンなコメントばっかり載っていましたが、そんなオジーも、たまに良いこと言うんです。大好きなOzzie's quoteの1つ。

ベネズエラ出身で、堪能といえども英語は外国語。日々の会見を外国語で喋ってる人だからこそ、具体的に詳細を説明するよりも、例えを使って表現する方が時に手っ取り早いんだろうな。だから必要以上に新聞に取り上げられるんだろうけど、だから、こんな深いコメントも出せるんだろうなぁ。ちょこっとだけ、「気持ち分かる」と感じた事があります。

もちろん、コメントの注目度や緊張感は私のような凡人では想像の域を超えませんし、その例えも私よりも何倍も巧みでカラフルですが。

っと、そんなオジーの姿はプレーオフで見れませんが、どのチームも熱戦してますね。ドジャース、残ってほしかったなー。でも、フィリーズは良い試合していたよなぁー。。。

どのチームにも好きな選手がいると1チームを選んで応援できません。
だから良いのかもしれませんが。


今からALCSのGame5を見ます♪
明日のCCの10時台、暴走しないように気をつけます。

1 comment:

カミサトナオミ said...

外国人の方ってシャレたコメントしますよね~。
インタビューに答えるのも仕事のうちだから、喜んでもらえるコメントを考えてストックしてあるのか?と考えたこともありましたが、そうではなく日本人とは何かが違うんでしょうね~
先日気に入ったので即コピペして保存したコメントです。
インタビューを録音する際に、外付けマイクと iPod を持っていったのですが、「iSkin」という透明プラスチックのカバーをつけた iPod を鞄から取り出した途端、彼は私に名画「モナリザ」に牛の糞をなすりつけた犯罪者を見るような目を向けたものだ。
もちろん私は、繊細なiPodに傷や汚れをつけたくないのだと言い訳したが、彼は聞き入れようとしなかった。
「僕は、擦り傷のついたステンレスを美しいと思うけどね。僕たちだって似たようなもんだろう?
僕は来年には五十歳だ。傷だらけの iPod と同じだよ」
これスティーブ・ジョブズのコメントが勿論カッコイイのですが、記者の「モナリザに牛の・・・」というのもシャレていますよね^^
長々とすみませんでした<(_ _)>