Sunday, March 02, 2014

Ups and Downs


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はじめに:
年末以来、自宅安静が続き、ブログを書く事が出来ませんでしたが、その間、山梨を始め甲信越の雪の状況がとても気になっていました。山梨は仕事でも良く出掛けていた場所でもあり、より心配で。寝たきり妊婦としては祈るしかありませんでしたが、お天気の心配が少しずつ薄れていますように。引き続きお祈りしています。
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早いもので3月です。

臨月です。イエ、正産期です。あとは赤子が出たい時に出て来るだけ、という段階に入りました。

実は年末から医師には再び安静を言い渡され、年末年始の帰省もできず、先日ぐらいまで再び自宅で寝たきり生活でした。昨年夏の入院生活を思い出すと「ぜっっっったいに、自宅安静で済ませる!」と言う想いが強く(笑)、夏以上に慎重にグウタラしましたが、ようやく動けるようになりました。

それにしても、臨月になり、いつものクリニックから分娩する病院に移った途端「別に子宮口も開いて無いみたいよ」、「タクシーで来たの!?近いんだから帰りは歩いてね!」などと、嘘のような対応です。もちろん、臨月に入るまでは慎重になる方が良いですし、今はむしろ出産に向けて体を動かすべきなのも理解出来ますが、1日違うと対応が正反対と言う凄まじいギャップに「何がホントなんだ!?」と、戸惑っています。

それでも、問題があったのは母体のみで(苦笑)、中身は最初からずっと元気に育っているようで、ひとまず安心です。こんなに融通の利かない母体の中で長い間健康に大きくなってくれたのだから、しっかりとこの世にお迎えせねば。

その問題アリの母体も、別にワタシ本人は痛みも苦しみもないので、違いと言えば、医師の脅しにビビるかどうか、と言う心理面しかありません。張り止めの薬も処方してもらっていましたがそれほど服用せずに済みました。今となっては「動け!」と言われたのですから、そりゃもう、動いてます(笑)。久々の美容院に、赤子グッズの最終的な買い物、そして今日は編み物仲間とのknit outを久々に主催します。


こないだ完成させたのが、こちらのベスト。今はケープに取り組んでいます。

春産まれと言われていたので、ウールではなくコットン中心で編んでいますが、今はまだ冬の気温です。これらがちょうど心地よいなった頃に出てくれば良いのですが。