色々な事がありすぎて、ゆっくりブログを書く時間もありませんでした。事後報告が続きますが、ご容赦をば。
さて、日付をつけさせて頂いた4月23日、”パンな仕事”をさせて頂きました。
パンコーディネーター協会主催の「アイデア*パン料理コンテスト」の司会進行です。オシゴトとは言え大好きなパンに囲まれるとあり、私の中では"YEAH! It's party time!"な感じ☆会場のある日本橋までスキップで出かけたかったぐらいです。
さて、改めてどんなコンテストだったのかというと、パンを焼くのではく「パンを使った料理」コンテスト。定義として「パンと料理が密接している事」とあります。課題パンは「バタール」。71通の応募から選ばれたファイナリスト6人が実際に会場にて2時間の制限内に自作メニューを調理し、7員の審査員へのプレゼンと併せて審査されました。
私は会場をウロウロしながらファイナリストさん達や審査員の方々にマイクを向け、合間にお話を聞くという進行をしていましたが、一番印象に残ったのは審査員の方々の目の輝き方。
現在進行形で調理中のファイナリストの方々はさすがに目の前の作業に専念しており真剣な表情でしたが、周囲で手さばきなどを見ている審査員の方々がみんな「1つのパンがこんなに様々なメニューに変身するなんて!」と興味津々。みなさん、様々な業界におけるパンのプロです。長年「パン」に関わってきたオトナの人たちが「お!なんかいぃじゃなぁ〜ぃ、コレ?」と顔をニコニコさせている姿が、私としては何とも素敵だなぁなんて感じておりました。
「より良いものを」
とか
「誰かのために」
という、こういう気持ちから生まれるものは、素敵です。
写真、詳細併せてAll Aboutにも紹介されています。
この日、終日雨の寒い1日でした。
それでも気持ちが滅入らない時間を過ごさせて頂き、感謝合掌です。
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