愛媛が誇る英雄は、みかんやスーパーフライだけではないです。
司馬遼太郎原作のドラマ「坂の上の雲」ご覧になっていますか。
あれは、愛媛の人達じゃけんねぇ。
・・・と自慢気に書きつつ、私は今回のドラマで初めて触れました(苦笑)。愛媛県民にとってこの小説は子供の頃から奨励される本ながら、「戦争」「歴史」「何冊にも及ぶ」などの条件から、私にとっては手に取るまでに至らず。今回の映像化は非常にありがたいきっかけとなっております。
一生懸命生きるって素敵だなぁ、と思わされるドラマの登場人物達。日本の歴史をちょこっとでも彩った人物が、江戸にて「〜ぞなもし」と伊予弁を話しながら奮闘していたのかと想像すると、やっぱり勇気でます。
ホンモノとフィクションを一緒にするのもどうかと思いますが、Superflyの越智さんも「坂の上の雲」の登場人物達も目の前の時間を精一杯一生懸命、そして楽しく生きているから、どこからともなく素敵な縁が助けてくれるんだなぁ、と妙に納得。この辺ざっくり「愛媛気質」だったらいいのに。そしたら自分の中にも、もしかしたらこんな一生懸命さが眠っているかもしれないのに、とかすかな共通点を見いだしたくて仕方がないです。
そして、ドラマを見て初めて知った愛媛県の素敵な方言「だんだん」。どうも「ありがとう」を意味するようですが、いつ頃廃れてしまったんだろう。これを機に是非復活してほしいあったかーい言葉「だんだん」が最近のお気に入りです。
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1 comment:
「だんだん」あったかい言葉ですね。
司馬遼太郎さんの作品は、うちのがだいすきで影響を受けて私もいくつか読みました。
そういえば竜馬の記念館へ行った時に写真を撮ってもらったんですけど、冬にはちょっと寒い写真があるんです^^
あ、あとなんだっけなぁ?愛媛のモノが取上げられていました。
何か新商品だったような。。。う~ん思い出せません。
またの機会に^^
p.s.きょうは自宅にてチャレンジしましたが残念ながら聴けませんでした。
年内にもう一度ありますよね?
また来週チャレンジしてみます!
本日もお疲れ様でした~
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