Thursday, July 27, 2006

野球のち裁縫

内角球が右ももに。

今度は父ではなく、自分の話です。

・・・え?

・・・えぇ。

野球の練習をですね、してたんですよ。そしたら当たっちゃいました。あはは。

なので野球選手にあるようなのと同じ形のアザが自分の足にもあるという状況で(程度は随分違いますが)、これって体当たり取材?いや、取材はしてないから、ルポ?いや、状況説明をする必要もないので・・・なんだぁ?

単に遊んでいただけです。・・・いい大人なのに。

”死球”よりも「やっちゃった!」のは紫外線対策。午前中は雨が降っていたため、今日に限り日焼け止めを塗らなかった。これはアザよりイタい。悔やんでも悔やみきれません。顔がまっかっかです。いい大人なのに・・・。

泥まみれで帰宅すると、アパートでは2名のルーミー、ミュージシャンと美人が真剣に裁縫をしてました。

そういえばミュージシャンがしばらく日曜大工に励んでました。作ったのは「コーンホール」もしくは「コーントス」と呼ばれる競技の、台。傾斜の付いた1対の木製の大きな箱で、表面に1つ丸い穴があいています。ゲームはそこに豆袋を投げ入れて、いくつ入ったかを競うもの。トーナメントも行われているようです。図が出ていたので、サイトアドレスを紹介します。

http://www.playcornhole.org/how.shtml

で、この日2人は、その投げ入れる袋を縫っていたと。

帰るなり「ちょうど良かった。手伝って」と私も布と針を渡されました。以下、こんなやりとりが。

私:「そんじゃ、シャワー浴びてくるよ」
ミュージシャン:「5分で出てきてね、プリーズ」。「それからそっち!手を抜かなーい!」
美人:「・・・そろそろ、ワインでも買いにいこう、か、なぁー。2人も欲しいわよね」
ミュージシャン:「いらない。座って」
美人:「・・・ずっとこんな感じよ」

滅多に自宅にいない身としては、こういうのも楽しいもんです。全部手作りだと、遊ぶのも格別でしょう。近々野球とコーンホールのダブルヘッダー、なんて日も、あるのかもしれません。

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