Friday, April 15, 2011

動画が見られる方は是非ーシカゴからのメッセージ

シカゴ大学付属小学校で今週、千羽鶴を折って支援金を呼びかける活動が行われました。

募金してくれた人たちが書いたメッセージを同校教師である友人がビデオにまとめてくれました。


手書きの文字が心に響きます。

http://www.vimeo.com/22422621

文章訳:
シカゴ大学付属小学校3、4年生が日本支援のため折り紙で鶴を1000羽折りました。学校のロビーでこの鶴を推奨義援金5ドルで売りました。でも募金者は手元に持ち帰るのではなく、日本人がやるようにその鶴を吊るして欲しいと言いました。希望のメッセージを紙に書き、鶴と一緒に吊るしました。日本赤十字へ5061.50ドル(約42万円)を集めましたが、このメッセージはプライスレスです。ここに紹介したのは1000枚あるメッセージの1部です。鶴とメッセージは震災の被害に遭われた小学校へ手渡しされます。

The 3rd and 4th grades at my school came together to build 1,000 cranes of hope for Japan Relief. We "sold" these cranes in our school lobby for a suggested donation of $5. The donor chose a crane to string in the Japanese style and wrote a message of hope to go along with their crane. We raised $5,061.50 for the Red Cross Japan, but these messages are priceless. This is just a small fraction of the 1,000 messages. Both the cranes and the messages will be hand-delivered to an elementary school in Japan affected by the quake.



お時間があるときにご覧になってください。

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