Tuesday, April 14, 2009

Not style, but attitude.

深夜も深夜、午前3時半から放送しております
「ロックの学園ーアーティスト登校編」。
「新米教師」という新キャラを頂きまして、どうにか理想のキャラに近づくよう奮闘中です。

素がいいのか、演じなきゃいけないのか、悩みますが、
無理をしても仕方がないので、結局は自然体で放送しております。


さて、そんなロックの学園の最初のゲストに来てくださったのが
怒髪天のボーカル、増子直純”先生”です。
あんまりお話が面白いので、肝心な新譜について伺う時間が取れず、

「えーい、もう1週、おねがいしまーす!」

と、来週も”講義”の続きをば、して頂くことになりまして。

いえい。




と、そんな増子先生のライブが先日渋谷AXで行われ、
ワタクシも行って参りました。
”放送室”にて特別授業をして頂いた後ですから、
さしずめ課外研修といったところでしょうか。


すごいです!


25年培ったステージパフォーマンス!


熱いです!



CDを聞いていてもそうでしたが、
聞いた瞬間から一緒に歌えてしまう言葉が
歌える瞬間から「あぁ〜、そうなんですよねー」とがっちり心まで届くのがすごい。


「イジイジするなぁー!はいぃ!前向いて!!」


っと、「ほらほらほらほら」と
手を引っ張って起こしてくれるような歌ばかりで、
元気づけられる人って多いんだろうなぁ。
私もその1人として「はい!前向きますー!」と元気になりました。



きっと、そういうメッセージこそが、
なんちゅーか「ロックな」ことなのでしょう。
んで、そういうメッセージを「歌」にとどまらず、
増子先生という人間の芯から発しているからこそ、
刺さるんでしょうねぇ。


Rock is not style, Rock is attitude




増子先生が紹介していた言葉を改めて思い出しました。



自分にとっては「ROCK」ではない言葉が主語に埋まるかもしれないけど、
何に向き合うにしても表面だけのスタイル的なものではなく
ガッツリと心から向き合ってこそ、届くんだろうなぁ。



野球を取材しているときも、選手の皆さんの言葉から
色々と教訓を頂きました。
似たようなことが帰国してからも、
今度は違う分野の「トップスター」から教わることができる。

ありがたい。ありがたい。

1 comment:

Anonymous said...

山形で先週から聴き始めました
ゲストのリクエストをしてもいいですか?
布袋寅泰!
中学生のころから聴き始め
33歳になった今もアイドルです
新作、すごくクールです

明日の放送も楽しみにしています