Friday, June 08, 2012

夜中の青山椒

初めて、山椒を煮てみました。


 
しかも、こんな夜中に(笑)。

ええっと。ちょっと時間があったんです ^^。 煮込んでいる間に部屋まで山椒の清々しい香りが届き、なんだか6月の夜にしっくりきました。

お醤油を入れる前に固さを見ようと口に入れたら文字通り「ぴりりと辛く」(苦笑)、その後の味付けは、予想より濃くなったかもしれません。。。ただ、舌の感覚が戻らず、今も、確認ができないのですが(笑)。

最初に「美味しいなぁ」と思った山椒は、親戚の家に1人で泊めてもらった時の朝食で出してもらった、叔母手作りの佃煮でした。四国から1人で出掛けて泊めてもらった横須賀の家で、佃煮を食べながら、「僕ぁねぇ・・・」で始まる、叔父の典型的な関東の喋り方を耳にし、その叔父から、滅多に呼ばれない「君」で呼ばれて。その空気が当時の私の日常から凄くかけ離れていて新鮮だった記憶があります。

そんな事を思い出しながら、夜中の青山椒。明日の朝食で・・・、この山椒は美味しく食べれるのかな。






独り言:・・・こういう事をいつもfacebookに書いちゃうから、こっちがおろそかになっちゃうんだな。


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