Saturday, March 26, 2011

不幸は助け合い、幸せは分かち合う

先日デニッシュ食パンの「ボローニャ」社の方がとても素晴らしいことをおっしゃっていたので、ブログでも紹介しようと思います。

昨年FM-FUJIの番組で作った「山デニ」は、ボローニャの中でも新潟工場が担当してくれました。被災地に物資を送る重要な拠点となっている新潟。ただ、材料の調達が難しい上、東北地方への発送が難しく、厳しい状況だそうです。

オンラインショップは当分販売を中止していましたが、本日(3/25付)「大阪工場・九州工場など西日本エリアでの製造の目処がたち」やっと販売を再開。新潟工場はこの中に含まれていませんが、災害直後からずっと新潟工場は、缶に入ったデニッシュパンの製造のみ出来る限り続けています。

同社の商品に「缶deボローニャ」という名の缶パンがありますが、これは新潟工場で開発されました。中越地震に遭った同社社長が「被災地には日持ちするパンが必要だ!」と実感し、2年をかけて開発したそうです。新潟工場の庭山社長は先週もこの缶パンを仙台まで運びました。ボローニャ社全体としては、缶パン・ラスク等の日持ちするパンを被災地に届けています。

一方で、同社は震災の被害に遭った地域へ結婚式の引き菓子用のパンの発送にも奔走しているんです。東京のボローニャFC本社の方によると「震災の被害を受けた地域で結婚式を予定通り行う方々がいらっしゃいます。『なんとか引き菓子を送ってほしい』と頼んで頂いたりしています。宅配便では受けてくれないので、他の物流会社を通して持ち込んだり、できる限りの努力をしています」と話していました。

缶パンから引き菓子まで。「(ボローニャ社は)不幸は助け合い、幸せは分かち合いますから」と、頭の下がる言葉をききました。

私の家にもこの缶パンが1つあったので、先日お米・タオル・下着などと一緒に「株式会社ウインローダー」という会社が運営しているプロジェクトへ荷物を送らせてもらいました。

被災地支援プロジェクトや募金活動は区役所からスポーツジム、ショップや芸能事務所など様々な場所で立ち上がっていて、身近な場所で協力するのがいちばんだと思いますが、もし、ウインローダーのプロジェクトに興味のある方がいたら、まだ支援の荷物を受け付けているので、以下のサイトを参考になさってください。


http://www.hirakoso.jp/311/

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