家で仕事=書く、書く、書く。
ということで、そんな日はコーヒーが欠かせません。朝、豆をガーっと挽くことで目を覚まし、フィルターにお湯を注ぐことで精神を集中させ、いざ!とパソコンの前に向かいキーボードをカタカタカタ・・・
・・・なんてうまく行くと良いんですが。
大抵はパソコンの前で「うーむ」とコーヒーをすすってばかりで時間が過ぎ(苦笑)。いずれにしても、コーヒーが必須な日々を送っております。
しかし最近は、そんなコーヒーにマジックがかかっている気分。何故なら今の豆はとても尊敬する先輩から頂いた物だからです。
Blue Bottle Coffee from SF
現在SFを拠点にテレコム中心に取材しているWall Street Journal紙のYukari Iwatani Kane記者。彼女からのお土産でした。彼女より優れた記者はいない!と断言できるほど、人間力が豊かな人です。男性に負けない仕事ぶりに加え、女子力も抜群に高い!たまの帰国の際に声をかけてもらうとホントに嬉しくて、何をさておいても会いに行きたくなる人です。そんなゆかりさんから貰ったコーヒーだもの。そりゃマジックもかかってます。
ゆかりさんはシカゴ時代の私のメンターでした。英語もままならず、重い鞄をさげて、良く分からないまま取材に追われていた頃から見守ってくれています。今回お会いした際のゆかりさんは「あの時のひろこさんがねぇ」と微笑んでいましたが、それはきっと良い意味に違いない!と、前向きに受け取ってみました。
時々ブログで話題に出すチエコさんも含め、シカゴで出会った女性はみんな素敵な人ばっかり。そして今もこうやって関係が続いている事に感謝合掌です。いつまでも"類友"でいられるように、私の人間力も磨かねば。そんな気持ちが今日のオシゴトにパワーをくれたようで、
今日は、はかどったぞー。いえーい。
余談:
今日なんてこーんなパイまで焼く余裕あったもんねー♪ えへへーだ:D
山梨産の桃で作ったジャムとカスタードクリームを入れたピーチパイです。
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