先週のPUMP UP RADIOでは「ビールにまつわる英単語」を3つ紹介しました。
先日のベルギービールのイベントで目からウロコの単語を習ったんです。
「コク」とか「キレ」、そして「喉ごし」って、そう言えば英語で何て言うかだなんて、考えた事がありませんでした。アメリカのビールが薄すぎた事と(苦笑)、きっと私自身も「グッド」で全てを煙に巻いていたのでしょう。そんなことじゃ、いかん。つい先日帰省してイサの頑張るパワーを貰ったとこじゃないか!と、せっかく習った単語をここにも書いておきましょう。
コク:BODY
そうなんですよ。ワインでもフルボディって言うんですもんね。コクは英語でボディーです。科学的には「舌への吸着率が高い方が、コクがある」ということだそうです。
そして
キレ:SMOOTHNESS
他にもリフレッシュメントとかクリアネスとか使うそうですが、英語の方が意味が分かりやすいです。科学的には「舌の残存率が低いほど、キレがある」ということになるそうです。なるほど。
続いて
のどごし:SWALLOWNESS
これは「そのまんま」ではありますが、じゃぁ英語で言ってみろと言われると思いつかない。いやぁ、勉強になります。
ビールからワインや焼酎へシフトする季節かもしれませんが、いいじゃないですか。ちょっとしたまめ知識、メモっておきました。
ちなみに私が個人的に好きなビールはこちらです。
シカゴの地ビール「グースアイランド」ブランドの「312」というビール。
http://www.gooseisland.com/pages/312_urban_wheat/16.php
味がどうとかよりも、私の誕生日の並びの数字だから(笑)。もちろん、これはシカゴのエリアコード(市外局番)なので、私の誕生日とは何ら関係ありませんが(笑)。でも、初めてシカゴに降り立った時に「312エリア」と言われて、「あ、この街絶対私は相性良いはずだ!」と予感したのを覚えています。以後6年もいついちゃったんだから、その予感はあたっていましたね。
グースアイランドなんて、日本で買えないだろなー・・・
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1 comment:
とても勉強になりました(^^)/
吸着率が高い→コクがある
舌の残存率が低い→キレがある
これを見ているとコクがあってキレも出すって難しそうですよね^^
ところで“312”ってヒロちゃんの誕生日の並びなんですね~
これも勉強になりました(^^)/
脳裏に焼きつきましたよ~
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