Monday, April 09, 2007

"as far as" vs. "as long as"

コメント欄に質問を頂きました。

「as far as」と「as long as」の使い分けについてです。hero爺さま、ありがとうございます。コメント欄にお返事しようと思いましたが、これはこっちに書くべきかな、と、ご紹介させて頂きました。

どちらも「〜の限り」って感じで使いますよね。自分がどう使い分けているのか、考えてみました。私がこの2つを使ってよく言うものがあるとすれば次の2つではないでしょうか。

As far as I know ....
私が知っている限りでは・・・

As long as you get a sense of ...
あなたが・・・感覚を掴んでくれるのなら


敢えて解説を入れるとすれば、前者は自分が既に持っているものに関しての限度/程度を表していて、後者は未来を含めた今後の可能性に対しての程度を表しているかな、と言えそうです。

なので、「私が知っている(ここまでの知識を駆使して言える)限り」ではこんな説明ですが、これを読んで下さった「あなたが(今後多少は)参考にして下されば」、幸いです。

さて、この「 」はそれぞれ、どっちがどっちになるでしょうか(笑)??





追伸:
せ、説明になってる、でしょうか(やや不安)・・・

2 comments:

hero爺 said...

Hiroさん
解説ありがとう御座いました。
[as far as]は比較的馴染みがあるので、容易に使えそうですが、「as long as]に関しては使いこなすのは難しそうですね。
 時たまこのような疑問に接することがあります。そんな時、英会話に通っている連れ合いに、先生(アメリカ人)にこれを聞いてみてくれと頼んでも相手にしてもらえませんでした。またこの欄を利用させて頂きます。
 ところで、upの日付が09/Aprilになっているのは何故?本日(17日)この欄に初めてお目に掛かりましたが?
 

Hiro said...

hero爺さま

他に私が頻繁に使うのは

I am happy as long as you are happy

とかありますねー。

あなたが幸せなら私も嬉しいでーす
という感じですが、こっちの方が分かりやすかったかなぁーと後で思いました(笑)。

私がお答えできるものばかりではないかもしれませんが、何かあったら是非またコメントしてみて下さい。