...but Buddha bless Japan more.
というのが、個人的なWBCの印象です。歴史に名を刻んだ迷審判、ボブ・デービッドソンが右翼ファウルポールに当たった打球を「二塁打」と判定しても、韓国がマウンドに国旗を立てて”対日本V2”のウィニングランをしても、なぜか天は日本に味方したようでした。
*あ、そうだ。米国ーメキシコ戦のあとで、ヤンキースのAロッドとジーターに例のフライボールについて意見を聞いたんですね。質問は:「あの右翼外野席に飛んだ打球の判定についてどう思いますか?」
Aロッド「え?僕に聞いてるの?えーと、・・・ネクスト・クエスチョン(と、目をそらした)」。
ジーター「あぁ、あのポールにあたったやつ?」
個人的にジーター好感度アップです。
米国代表をメインに「日本以外」を総まとめに取材しました。取材量の順でいうと、米国以外には主にメキシコ、韓国、ドミニカ共和国、キューバのチームに頻繁に顔を突っ込んだ気がしますが、良い異文化体験になりました。が、一番ビックリした文化は日本だったかも(理由割愛)・・・。そして、日本が勝ち進んだおかげで多少野球好きになった、かも、しれません。
と、今はそんなWBCの余韻も既に消えた頃。私も現在はツーソンでホワイトソックスのキャッチアップ中です。キャンプは明日で終了。31、4月1日のアトランタでの親善試合の後、いよいよ今シーズンも開幕です。私にとっては2度目のフルシーズン取材。今年もまじめに一生懸命やーろうっと。
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