少し前に「口笛♪」という時のブログで、分山貴美子さんのアルバムをご紹介しましたが、以来、口笛に結構ハマっています。
先月渋谷で行なわれた分山さんのライブにも行って参りましたし(ワンダフル・ゴーゴーでも紹介させて頂きました)、今日は、二子玉川(ちかっ!)の「カフェ・フーケ」で月1のペースで行なわれている「口笛太郎Duo」のオープンカフェ・ライブに行って参りました。
きゃぁーーーー♪
ステキです。
昼下がりの日曜、オープンテラスで友人とケーキをつまみながら聞こえてくる口笛の音色♪

テラスの真ん中には大きな木が生えているのですが、ふと見上げると日の長くなった夕方の青空と濃い緑色の葉っぱが夏のコントラストを織りなしており、それがオーガニックな口笛サウンドにまた合う♪
やるな、二子玉川!
・・・って違いますね。
口笛太郎サンです。
オフィシャルブログから勝手に引用させて頂くと、「都内に住む普通の会社員」だそうですが、先日私が見せて頂いた分山さんのライブにもゲストでいらしており、その素晴らしいライブ力が口笛の音色を更に引き立てており、ライブでも非常に印象に残っておりました。
(興味のある方はこちらへ:http://yampi.exblog.jp/)
ギターの”ビックマクニー大里”さんのアコースティックな音色とのハーモニーで、ビリー・ジョエルの「ストレンジャー」、カーペンターズの「クロース・トゥー・ユー」、スティービー・ワンダーの「Isn't She Lovely (可愛いアイシャ)」など、おなじみの名曲を口笛で演奏して下さって、イヤイヤ、心が洗われました。
以前の分山さんのライブでは分山さんにしかご挨拶できずでしたので、ライブ前に改めてご挨拶などさせて頂きました。ややもすると「ヘンに馴れ馴れしい女」に見られなくないリスクを犯しての「ええっと、ご挨拶させて頂きたいのですが・・・」という怪しい私にも動じず、お二人とも気さくに相手をして下さりました。いやぁ、いい人だ。
その会話によると、この「カフェ・フーケ」でのライブは2年目になるとのこと。そもそもギターの大里さんが何年も通うこのカフェでライブをする機会に恵まれ、その際「ギター1人ではどうも」と、パートナーとして口笛太郎さんに声をかけてデュオが結成されたそうです。昨年には「風とギターケース」というアルバムもリリース。今では活動範囲も広がっているそうで、今日のライブの後にもNHK−FMに出演されると大忙しの様子でした。
聞くところによると:
「11月には愛媛にも行くんですよ」。
エ、ソーナンデスカ!?!?
地元やん・・・、私も行きたい・・・
(愛媛の方11月のイベント情報はチェックですよ!)
ホント、大忙しっぽい。
それにしても、口笛がフィーチャーされている曲は何故、どれも気持ちいいんでしょうね。それに、口笛を吹いているとなんだかウキウキ幸せになってきます。私が真っ先に思い浮かぶ曲をライブの最後の方にちらりと吹いて下さいましたが、久々その曲を聴き口笛の威力を改めて実感。だってタイトルが:
Don't Worry, Be Happy
そうですよね。
口笛に悲しい顔は似合いませんね。私が口笛の音色にハマる理由もここにあったりするわけで。
本日もウキウキハッピー♪な気分でカフェを後にしました。
改めて突然声をかけた上に写真まで撮って下さり、本当にありがとうございました。楽しかったです!!

そして、今もアルバムを聴きながらのブログ更新♪

そしてそして、二子玉川のカフェ・フーケのサイトです。
http://le-cafe.co.jp/