オーブンが解禁になるという事です。イエス。
今月は仕事もバタバタしたためパン教室すらお休みしてしまいました。秋とともにオーブンも使いやすくなります♪少し気が早いか?とも思いましたが待ちきれず、先日、フォンダンショコラを焼きました。
PUMPリスナーの方は覚えてくださっているでしょうか。以前「激甘スイーツトップ3」にて、オーストリアのザッハトルテ、アメリカのデビルスケーキと併せて紹介したのが、フランスのフォンダンショコラです。フォンダンとは仏語で「溶ける」という意味。スポンジの中からメルティーチョコが流れてくる素敵なお菓子です。「・・・あまっ!」ではありますが、だからこそ、ほんのちょっとを食べるのが美味しい♪

そして、材料が余っていたので、改めてもう1度作った写真(8月30日付)にて、その溶け具合をご確認ください♪お皿に出すのに、失敗しましたが、中身は「いやぁ〜ん、すてきぃ♪」とニヤけたくなり・・・ませんかねぇ・・・(あ、私だけですか。それは失礼しました)

普段あんまりきちんと量を計らず「ドン」と目分量で作ってしまうのでレシピを書きにくいのですが、今回は、割と簡単に計れるので、珍しくレシピを書いてみました。
☆フォンダンショコラ☆
板チョコ・・・1枚
卵・・・1個
バター・・・40グラム
小麦粉・・・大さじ2杯
(明治の純)ココア・・・大さじ1杯
お砂糖・・・大さじ1杯
1:湯せんでチョコとバターを溶かす
2:1にお砂糖を投入
3:全てが溶けた2をお湯から外して卵を投入
(↑手早く混ぜないと中で炒り卵が出来てしまいます)
4:小麦粉とココアを投入
5:紙コップに流し入れ、オーブン170度で10分
(↑お好きな量をば。私は2センチぐらいだったかな)
お鍋にお湯を沸かせばあとは1個のボウルで済むので簡単です。凝りたい方は、卵の白身を泡立てて別に入れたり、お酒を入れたりと、工夫の余地が存分にあります。紙コップのまま友人宅などにも持って行けて便利です。暖かくして食べるのが美味しいと思います。バニラアイス?素敵ですね〜(笑)。
チョコレートとかオーブンという言葉に秋を感じます。
夏の終わりは寂しいものですが、オーブンが使える!と思うと今からの季節が楽しみです。
3 comments:
あべちゃんのお声を聞くと
初恋がかえってくるみたいです。
愛媛の強い日差しと
苦くて切ない思い出が
音楽にのった優しい声と
流ちょうで心地よい英語と
みーんないっぺんに帰ってきます。
ブログの更新、いつも楽しみにしてます。
「追いついたか!?」と思ったらまたひとつヒロちゃんに離されました^^
でも日々の楽しみにしておりますので、これからもヨロシクヾ(⌒⌒)ノ
スポンジの中からメルティーチョコが流れてくるなんてフォンダンショコラ素敵すぎます!
夏はチョコパンも種類が少ないけど、これから増えてきますし楽しみです☆
「バニラアイス?素敵ですね~(笑)」の「(笑)」は「更にカロリーが高くなるけど素敵ですね~」という意味でしょうか?^^
mmmmmmm yummy! Yes end of the summer can always feel lonely, I should try to use the oven more.
xo
E
I view your page translated so some times I wonder if I'm reading it all right:)
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