
ひとーつ:スマイル
昨日の事です。遠征先のクリーブランドからシカゴの美人ルームメートに思いを馳せました。「きっとあなただったら、もっとうまくやりましたね・・・」。
夜中に飲み物が欲しくて、ホテルのロビーでセキュリティのおじさんに「近所にコンビニはないか」と訪ねました。すると「オレがなんとかしてやろう(=I think I can do something for you=便利なフレーズです)」と、裏に入る事しばし。待ちくたびれた頃に、それはそれは美しいパーティ用のドリンクを用意して持ってきてくれました。予期せぬ”返事”に非常に恐縮し、
「ええええーと、お金払いまス。いくらですか?」と訪ねると一言:
「ユー、スマイル」。
正直、聞き間違えたかと思いました。
それじゃぁ、まぁ、そのぅ、アリガトウゴザイマス、デス、えへへ・・・、と笑った顔には沢山の縦線が入っていた事でしょう。ドリンクを持ち、歩きながらルーミーを思い出しました。
外見の違いはあれども、顔に縦線が入るよりきちんと笑う方がいい、なんて、んもう言う間でもありません。んが、堂々とするとか、背筋をシャキッと伸ばすとか、にこっと笑うとか、が、どうも苦手です。彼女を見るたびに、その重要性を思い知らされてきましたが、昨日は他人を介さず身を以て経験した、ということで、
ひとーつ!:スマイル
写真はそんなルーミー。許可を得て掲載。
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