Wednesday, January 11, 2017

初心に。

シーンとした深夜にパソコンに向き合うのは久しぶりです。

でも、ここ最近は、この時間に目が覚めてしまいます。いわゆる、前駆陣痛なのだと思いますが、普段はそれでも、日中の子供相手の体力消耗がひどすぎて(笑)寝転がってやり過ごすのですが、今日はなんとなく起きてみることにしました。

気づけば予定日まで40日を切りました。息子を妊娠した3年前のこの時期は、切迫早産の恐れがあり、ただ横になるしかできませんでした。でも、今回はここまで全く問題ナシで来ています。息子を追いかけているうちに時間が過ぎ、今でも時々「そういえば、私は妊娠していたんだな」と思い出さないと忘れてしまいそうです。

週末には、産院での「マタニティクラス」に参加してきました。助産師さんには「2人目だから、無理に参加しなくてもいいですよ」と言ってもらいましたが、イエイエ。ただでさえ自分が妊婦だと忘れがちなのだから、と、初心を思い出すべく出向くことに。

行ってよかったです。

助産師さんの言う通り、私以外のプレママさんは初めての出産を控える方ばかりでしたが、その皆さんのドキドキが伝わってきて「そうそう、そうだった」と、妊婦気分を味わうことができました。

その上、「せっかく経産婦さんも参加されてますし」と助産師さんに促され、何故か私自身の過去の経験も発表することにもなりました(笑)。

教室のプレママさんからの視線を一斉に浴びると、それまでの皆さんのドキドキ感が更にダイレクトに伝わってきました(笑)。そうだった、そうだったなぁ。私もこんな感じだったなぁ・・・と思いながら、不安を少しでも和らげられたら、と記憶を手繰り寄せて話をしてみたつもりです。

でも、話し終えて緊張が高まったのは、むしろ私の方でした。自分の話を自分で聞きながら「て言うか、私も他人事ではない!!」と(笑)。自分だって、大きなお腹を下げてここに参加しているわけで、単なる「出産経験者」ではなかったのでした。出産状況は、きっとその都度違うハズ。私も日々に追われてテキトーに予定日を迎えるのではなく、しっかり準備をしないとなと思い直すきっかけになりました。

そんなわけで今日は、久しぶりにベビーグッズを買いに出かけました。久しぶりの「新生児製品」コーナーでアレコレ見ていると、またまた懐かしい気持ちに。譲ったり手放したりしてしまった新生児グッズを再び買い求めつつ、残りの40日足らずで整えておかないといけないものを更にリストアップすることもできました。

初心に返ったこの数日・・・でしたが、こんな1人の時間は貴重。普段はやっぱり、「妊娠?なにそれ?」みたいな時間が過ぎていきます。

初心を忘れず、でも、全くの初めてでもないという今回は、ゆったりと、でも、たくましく乗り切れたらいいなと思います。











Sunday, January 01, 2017

明けましておめでとうございます。

毎度ご無沙汰してしまいましたが、2017年明けましておめでとうございます。

ブログに関しては焦りは感じていたのですが(笑)、日々、必死の育児と、最低限の家事と、たまの仕事に追われ、気づけば1日が終わります。。。

でも、自分自身としても、ブログで記録しておきたいなと言う出来事は日々あったりしてるんですよ(笑)。

今後もできるだけ、時間がとれたら良いのになと思っています。どうぞ今年もよろしくおねがいします。

さて、新年ひとつめのブログですが、まずは今年の我が家の年賀状に添えたイラストをご紹介。


はい、報告が大変遅れましたが、現在二人目を妊娠中で、2月に出産の予定です。2度目の妊娠は、あっという間に時間が過ぎましたが、今日届いた年賀状には「もうすぐだね」「頑張ってね」と言うコメントが多く、久々自分が妊婦だと言う実感がわきました。

そんな中、長年親しくさせて頂いている方からの年賀状に「お守り、また飾ってくださいね」と書かれてありました。三年前にその方が海外旅行先で見つけてくださったものです。



以前もこのブログには乗せたのですが、ポルトガルのセントアントニオ。妊婦さんを見守ってくれるのだそうです。

新聞社の第一線でご活躍中の彼女は、日々の目まぐるしいだろうお仕事も難なくこなし、休暇があれば、しっかりとリフレッシュされて、と、充実そのものの時間を過ごされていて、あこがれの存在です。

そんな忙しい合間に会えると、毎回こんな風に気遣ってくださる。。。デキル人ってどこまでもデキルんだなぁ、と、毎回思わされます^^

プレゼントを頂くと言うのは、誰かが、自分のために、ちょっとでも時間を使ってくれた、と言う気持ちがが何よりも嬉しいですよね。

休暇で海外旅行中、なんて、特別で貴重な時間なのに、そんなときに私のことを少しでも考えてくださったんだなぁと思うと、その気持ちがとても嬉しくて。頂いた時にも大感激でしたが、今回の妊娠の際にも勿論、ずっとお守りとして近くに飾っています。

今日の年賀状を読み、改めて寝室のアントニオさんに「残りの妊娠期間もどうぞよろしくおねがいします」と、お願いし直しました(笑)

残りの妊娠期間も、気持ちのこもったお守りがあれば安心して過ごせそうです。

              

Thursday, March 31, 2016

子供を産んで変わったことの1つ。

子供を産んで、とりあえず生活は100パーセント変わっているので、イチイチ「あれが、これが」と挙げる間でも無いのですが、特に自分が「こんなところまで変わったんだなぁ」と実感するお話をば。

お菓子。

パンやお菓子を焼くのは、昔から好きですが、子供を産んで、作るお菓子がガラッと変わりました。

直近のお菓子が、こちら:


Timmy Timeというアニメのキャラクターを真似てみました。私のセンスと技術ではこれで精一杯。こちらは、子供の誕生会用のケーキにくっつけました。




ちなみに、これはまた別の機会に詳しく書きたいのですが、欧米では「子供のお誕生会をキッチリ仕切れてこそ、ママ合格」的な感覚があるようですね。今回も、誕生会を終えると、仲間一同からは「2度目のホスト、おめでとう!来年はもっとうまくやれるよ!」と声をかけられました。「そうなんだ、毎年やるんだ、これ・・・」とか、「今回は不十分だったのか・・・」などと複雑でしたが(笑)。

これですら、前の日の晩は、かなり夜遅くまで頑張ったのでした。「まだ物心も付いていない子供のために、ワシは夜中にチマチマとなにをやっておるんだ!?」と自問自答しつつでしたが、それでも、当日、ケーキを見た瞬間の子供達が嬉しそうな顔をしてくれたのを見ると、これはこれで、なんとなく大事なのだろうと思わされます。

味とか別にフツーでいいから、とにかくカワイイやつ!と考えながらお菓子を作ると、まぁ手間のかかることかかること。ビスコッティとか当分焼いてないや。

そして、このクッキーを焼いた時に焼ききれなかった生地が大量に余り、今日まで消化試合のごとくひたすら生地を丸め、焼きまくりました。本当は、誕生会に来てくれたお友達にお土産であげたかったんですよね。でも、さすがに気力が持たず。

でも、捨てるには勿体無い量の生地が残り、毎日丸めました。

そして、最近は、ことあるごとに差し入れをしています。


100円ショップのラッピングにはお世話になりっぱなし。

そして、こんな下手くそ動物達でも、子供達は、喜んでくれます。多分、ただ丸いだけのクッキーよりテンション上がるんだろうなぁ。

やっぱり、見た目って大切。
当分は、ざっくり焼き菓子とか、焼いている暇はなさそうだ。

久々。

もう少し気を抜いていたら、1年間ブログをほったらかしにするところでした(汗)。子育てをしながら、気づいたことや、覚えておきたいことなどを、書きたい、書きたい、と思いながら、あっという間に3月。そうこうしている間に、子供は2歳になりました。

ということで、まずは、1つ前のブログ以降、ここまでの近況をば。

昨年の春以降、イギリス人の友人と英語サークルなるものを立ち上げて、同い年ぐらいのお子さんを持つママさん達と一緒に、英語にふれるイベントを開催したりして遊んでました^^。今でもサークルは、月に1度のペースで続けていて、その都度、ご縁が広がってきています。


そして、夏以降は、思いがけないご縁から嬉しい翻訳のお仕事にも関わることができました。急に始まったお仕事で、開始当初は、育児との両立に四苦八苦したりもしましたが、産後に仕事復帰の機会を貰えただけでなく、新たな分野に知識を広げることもでき、本当に楽しく仕事をさせてもらえました。ありがたいことです。

そんなプロジェクトも今月でおしまい。名残惜しいですが、来月からは仕事のペースがゆっくりになる分、自分の時間が持てそうです。ブログを書く時間ももう少し取れるように頑張ります。今後も、気が付いたら何ヶ月も滞った!となる可能性は高いですが、「あの人最近どうしてるんだろ?」と思った頃に覗いてみてください。

せっかくなので、近況がてら写真も紹介します。あんまり親子2人で写っているものがないので、ちっちゃいですが(しかも横向きだし・・・)。


Sunday, May 10, 2015

Happy Mother's Day

母の日

と言っても、子供はまだ「母」なんて認識のない年齢。自分で自分を労おう!とばかりにお気に入りのケーキ屋でケーキを買い・・・

ましたが、

帰宅後、箱を開けてみるとケーキが見事に倒れていてショック(笑)。

今思えばそんなケーキの写真こそ、撮ればよかった(笑)。


ぐちゃぐちゃになったケーキを食べながら考えました。

ケーキに例えるのもどうかとは思いますが、箱を開けた時に「なーるほど」と感じたんですよね。恐らく母の日ってそんなもんなんだろう。期待をするもんじゃない。誰かに祝ってもらおうとか、感謝してもらおうとか、そういう日では、ないんだな。うん。うん。

今私は息子の世話をしているけれど、感謝されたくて世話をしている訳ではない。

小さくて、言葉も喋れなくて、自分では何もできなくて。そんな人間が「楽しいな」「気持ちいいな」と感じられるように日々環境を整えるのは、私の義務だし、私にしかできない幸せな任務。体力も神経も使うのでそりゃぁ疲れるけれど、もう、この言葉に尽きます:そんなもんだよね。

だって母だし。


ケーキを買うより前に、今日はベビーカーで海遊館まで出かけていました。魚を見ながら指をさし、ウワァと声をあげている息子の顔を見てとても幸せな気分でした。そして、1日中、携帯で子供を持つ友人達と Happy Mother's Day!」のメッセージをやりとりし、互いを労いました。


なんというか、とてもいい日だなと思いました。

例えその後のケーキがぐちゃぐちゃでも(笑)。

Happy Mother's Day to all the mommies!

Tuesday, April 21, 2015

育児日記。

息子を連れて出かける時に、自転車が使えるようになりました。抱っこ紐やベビーカー中心だった生活からぐっと行動半径が広がり、楽しい反面成長が少し寂しい気もします。

成長と同時にできることも増えた息子。家のあちこちを歩き回り、気づけば玄関で鍵をガチャガチャ回していたり、寝室の暗い隅っこに隠れていたりするので、絵文字のΣΣ(゚д゚lll)こんな顔になることもしばしばです。

我が家はリビングの隅っこにソファや加湿器やコーヒーテーブルでバリケードを作っていて、テレビ付近に近づけないようにしていたのですが、今ではコーヒーテーブルをよじ登る姿も様になってきました(汗)。ママ友さんも増え、同じぐらいの年代の赤ちゃんをたくさん見ていますが、我が子は間違いなく「わんぱく」タイプ。先が思いやられます。

こんなこともありました。雨で1日家で遊ばせていた先日、気づくと彼が持っていたリモコンがない。ソファの下、引き出し、ベビー布団の下・・・と、部屋中這いつくばり、思いつく場所を全て当たりましたが、ない、ない、ない。まさか別の部屋か!?と、浴室、寝室、書斎・・・等々探し回るも、やっぱりない。割と長い時間探したのですが、どうしても見当たらず、1人で遊んでいる息子に声をかけてみたんです。

「あのさぁ、リモコンがないんだけど、ゆーと君、知らない?」

すると彼がコーヒーテーブルを乗り越え、テレビの前へ行き、テレビ画面をバシバシ叩き始めたんです。テレビが壊れるのが心配で(笑)私も慌ててテーブルをまたぎ"バリケード"内へ侵入したのですが、

リモコンが、そのテレビの下、の、更に奥、に、隠れていました(驚!)

あったーーーーーー!!!!!

イヤ、それより、

会話が成立した!?!?!?!?

リモコンを見つけて脱力している私を見ながらエヘヘと笑っている息子を見ると、私の質問がわかって動いたかどうかはわかりません。でも、1歳を境に成長のスピードがグンとあがり、毎日ホントこの顔です→ ΣΣ(゚д゚lll)

それでも、まだ1歳。

まだまだ先は長いです。

写真は、そんな雨の日に編んだミニバッグ。息子も1人で遊んでるし、私も遊ぼーっと、と黙々と毛糸に向き合っていましたが、こんなことしてたからリモコンの行方が分かんなくなったんだな。









Wednesday, April 15, 2015

いごこち

「あぁー、今月もまたブログ書けなかった」と、ほったらかしにしている間に息子は1歳になりました。



こんなこともできるようになり。

1歳の誕生日を機にムクッと立ち上がりスタコラ歩けるようになった息子は、今では段差を見ればよじ登り、溝があれば入り込み、美人を見れば愛想を振りまいています。

今日はそんな息子を連れて初の京都へ。友達に会いに出かけました。

連れて行ってもらったのは、"That's AWESOME!"と叫びたくなる(実際叫んだけど)ような町屋カフェ。



何が凄いって、子供が好きなものがギッシリ!



おもちゃに囲まれた息子は終始ご機嫌で、その上同じぐらいの年齢の子供達とたくさん触れ合えて良い刺激を受けたのではと思います。同時に自分たちも子供を見ながら食事ができ、語り合え、寛ぐことができました。

子育てが始まって1年。子供を通じて色々な方と知り合いました。いわゆる「ママ友会」も沢山参加しています(笑)。でも、子供と一緒に集まる場所を選ぶのはとても難しい。「ママに優しい」とか「ベビーチェアあります」と謳っていても、子供を何時間も椅子に縛り付けて食事をしたところで母子ともに疲れて終わります。

「いごこち」の大事さをしみじみ感じた今日。こういう場所がもっと沢山あるといいんだけどなぁ。

Monday, December 15, 2014

姫君殿に献上。

息子を連れてお誕生会に行ってきました^^

12月に1歳、3歳をむかえる女の子3人の合同バースデーパーティに招待されました。テーマは「プリンセス・カップケーキ・ティーパーティ」。ということで招待状には:

「是非プリンセスの格好で来てくださいね」
「是非カップケーキを持ち寄りましょう」

と書いてあったので(もちろん、強制ではないのですが)、

頑張りました!


プリンセスをテーマに作ってみたのですが、もー、ここに辿り着くまでに、どれだけ失敗したか・・・(笑)。

お菓子を焼くのは好きですが、これまでは、自分が食べたいものを焼けば良かった。なので、飾り付けもない、いわゆる「焼きっぱなし」なものが多かったのですが、お呼ばれに持参する機会が増えると、「多分、こーゆーのじゃないんだなー」ということが分かってきました(笑)。 特に子供に食べてもらおうとすると、とりあえず見た目が命。 招待されてから当分、夜な夜なカップケーキを焼いては失敗を繰り返し、無事にお誕生日までに間に合いました。

白雪姫やアリエルやエルサや・・・。写真は撮りませんでしたが、可愛い姫君が沢山来ていました。そして、みんな可愛いカップケーキを持ち寄っていました。






これが「プリンセス・カップケーキ」


カップケーキの形のカップケーキなんていう大作も!これはお誕生日ケーキの代わりです。

             

私は持ち運びの間に壊れるのを恐れてケーキの上のクリームをアイシングにしたのですが、上に散らしたアラザンが大きかったようで、「マミー!この上の固いの食べられない!いらない!」と言うどこかの姫君の声を聞き、冷や汗でした。そうか。固いのは無理なんだなー。そうだよねー。ゴメンナサイ。

「子供仕様」を極める道のりは長く険しそうです。

ちなみに、同行させた息子にプリンセスの格好をさせる訳にはいかなかったので、彼にはスーツをば着ていただきました。



息子はこの日、初めて色々な年齢の子供にまぎれて遊びました。怖くて泣いたりするのかなと思ったのですが、スイスイとおもちゃに向かってまっしぐらでした。案外そんなものなんですね。楽しんでもらえたようで、良かった良かった。







Tuesday, November 04, 2014

すごいね。

この写真を撮影したのは、10月2日だったみたいです。
ようやく、腰があがり、ハイハイの兆しが見えた日。



そして、この間撮影したのが下の写真。
この姿勢でもぐらつくことが少なくなりました。


1ヶ月しか経っていないのに。

ただただ、おどろくばかりです。

Wednesday, September 24, 2014

近況、そして。

昨日、懐かしい友人から息子の誕生を祝ってプレゼントが贈られてきました。東京で通訳学校に通っていた頃の仲間。連絡が途絶えて何年も経っていたのに、ブログを見て連絡をくださり、再びご縁が繋がりました。ブログも役に立つなぁ。まゆこさん、どうもありがとう。これからもどうぞよろしくお願いします☆

取材もしてないし、番組も持ってないし、パンもお菓子もたまにしか焼いてないし・・・と、ブログの頻度が落ちていましたが、こうやって懐かしい方々が読んでくださっていると実感し、本来の目的である安否報告などをもっと頻繁に書きたいなと思いました。筆力向上は、一応「願いつつ」程度で・・・(苦笑)。

ということで、今日は息子はさておいての近況報告にしました。彼は元気なのでご安心ください。

なぜか産後の方が通訳翻訳の仕事が多く(汗)。こんな寝不足なノーミソで仕事をしてよいんだろうかと思いつつ、たまに育児とは別の徹夜作業をしたりしています。

8月前半には生後4ヶ月をつれての出張通訳までやってしまいました。といっても地元愛媛と自宅のある大阪だったから引き受けたのですが、内容は割とガッツリとした通訳兼アテンドでした。愛媛では済美高校にお邪魔し、関西では奈良の大和広陵高校へ。先日他界した済美高校野球部・上甲監督にもお話を伺うことができました。

ここからは近況ではなくて。

上甲監督。

上甲監督と私の父は長い付き合いでした。父は監督と同じ宇和島東高校の野球部でともにプレーして以来の仲で、これまで父の口から「上甲が」と名前を聞く機会が多かった上、私自身もMLB取材をしている頃に電話で選手へのコメントをいただくなどお世話になり、勝手にに馴染みに感じていた存在でした。

そんな経緯もあり、先月は通訳として監督にお目にかかるのを楽しみにしていましたし、実際楽しいお話をいっぱい聞かせてもらいました。それだけに、先日の訃報を最初は信じることが難しかったです。あんなに沢山話してたよ!?と言うのが最初の素直なリアクションでした。

通訳は他人の会話を助ける仕事なので、私が直接会話を交わしたという実感は少ないですし、その会話は、私も直接聞いているけれど「私の情報」とはちょっと違うものになります。普通だと、一夜漬けのように関連の言葉を頭に叩き込んで、終わったら記憶がすっかり消去・・・という感じで仕事をするのですが(だめじゃないか)、今回はなんとなくそのときの様子や会話を何度も反芻してしまいました。その一言一言が、いのちを終える直前に発せられたのだな、と考えると何とも言えない気持ちになります。

日々育児を通して人間のたくましさを目の当たりにしているのですが、以来、改めて「いのち」について考える時間が増えました。

父が「あんなにヘタクソなショートはおらん」と言ったのを受けて「あんなにヘタクソなキャッチャーはおらん」と笑っていたのは、「私の情報」として記憶にとどめていいんじゃないかなと思っています。

心からご冥福をお祈りいたします。

Friday, September 19, 2014

なかよし。

マタニティセミナーが縁で、産後も仲良くできる友人が沢山できました。みんな同じ頃に出産したので、それぞれの子供たちの誕生日が近く、会うたびにお互いの成長もみられて幸せが倍増☆

今日はそんな仲良しグループでホームパーティでした。
近々引っ越ししてしまう方がいるので、残念ですが送別会も兼ねました。

これまで撮った写真をケーキに飾ってみたら、こんなに可愛く☆


子供がいると落ち着いてケーキも食べられませんが(笑)、新米ママ4人で交互にお互いの赤ちゃんをあやしつつ、食べて、しゃべって、写真を撮って。

1人きりで子育てをしていたら、今頃ヘトヘトだったかもしれないなぁ。

妊娠前に比べたら外食の機会も減り、リフレッシュできる場所も減りましたが、それでも、何気ない平日の午後、数時間おしゃべりできる仲間がいるだけで、今は十分です^^



Thursday, July 10, 2014

イベントその2。

Sip and Seeの翌週の日曜日は、息子のお食い初めでした。

一週間前のSip and Seeとは一変して純和風な昼食。家族3人だけで祝いましたが、ささやかなお祝いだっただけに、仕出し等は取らずに全て手作りになり(汗)。前日から出汁を取ったり人参をお花に切ってみたりして、気付けば大仕事になってしまいました(笑)。


とは言え作ったのは煮物にお吸い物、酢物、カルパッチョ・・・大した労力ではないですね(笑)。注文していた鯛とケーキで写真の華やかさはグンと上がりました^^ 


実家からは、お食い初めに併せて離乳食用の食器セットが届きました。
そうか、もう離乳食とか考え始める頃なのか。

早いなぁ。





結局食べるのは我々夫婦なのですが、まぁ、気持ちだけはしっかり込めて。

Tuesday, July 08, 2014

Sip and See

7月はイベント続きでした。

最初の週末には友人達が息子の為に「Sip and See」を開いてくれました。

Sip and See。欧米で最近メジャーになってきたパーティだそうですが、産まれた赤ちゃんの「おひろめ会」です。お茶でもすすり(Sip)ながら、赤ちゃんを見て(See)下さいと言う意味合いのカジュアルな会で、子供がまだ小さく、こちらが連れて行けない代わりに、みんなに集まってもらって紹介させてくださいね、というもの。

貴重な週末に我々夫婦の友人が大勢集まってくれました(泣)。

ここからはその時の様子を一部写真にて。


食事はいつものポットラックスタイルで。私はラタトゥイユとティラミスと作りましたが、マカロニチーズあり、肉巻きおにぎりあり、シュークリームあり。更に、こんな可愛いカップケーキまで☆


このままカードにしたいぐらいです。ペーパーナプキンの柄とか、お箸立ての何気ないデコレーションが、さすが!です。

デコレーションと言えばこんなものまで作ってもらいました。

Welcome Baby Yuto と書いてくれています。時間を使ってこんな可愛い飾りまで作ってくれたなんて、感謝・感謝です。


宴はこんな感じにもりあがり。こんなプレゼントまで貰いました。


布にペイントできるペンでみんなが作ってくれたベビー服。

息子本人は途中で熱気に圧されて大変でしたが(汗)、多くの友人が息子に会いに来てくれたことがとっても嬉しくて、感激ひとしおのSip and Seeでした。









Sunday, July 06, 2014

un-selfish

少しずつ外出にも慣れてきた我々親子。友人にも少しずつ会いに出掛けています。

息子に産まれて初めてとなるカードを送ってくれたジャネールに近所のカフェで初対面^^ 後ろに隠れているのはジャネールの娘、通称「ルルちゃん」です。


久々のお茶だけあって、とりとめの無い話ばかりしていたのですが、その中でジャネールが口にしたUn-selfishと言う言葉が印象に残りました。私の母の話になった時のことでした。彼女曰く、母は「Un-selfish」な人間らしいです。

Selfishと言う単語は普通に耳にしますが、そっちは「自分勝手」と言う意味。その反対の"Un"-selfishを、ジャネールは「相手の気持ちを思いやる人」と言う意味で使っていました。比較として出された彼女のお母さんは、自分がルルちゃんを産んだ直後、初孫見たさに飛んで来て、大はしゃぎするだけして、帰って行ったとか(苦笑)。

あの時はもの凄く疲れた。なんで同じ親なのにこんなに違うんだろう、アナタのママはUn-selfishね。

と言う事だったんですが。

そんなものなんですね。

「おもいやり」という日本語は英語に直しにくくてよく悩むのですが、「Unselfish」も使える単語だなーと勉強になりました。

ちなみに妊娠中から出産後の数ヶ月は、selfishな人もun-selfishな人も見ました。心身ともに「もぉー、キツい!」と感じる時に、母のように自分のことを二の次にして私の事を気遣ってくれた人達と接して気持ちが楽になった事もあれば、残念ながらその反対の経験もしました。

「ひとのきもち」がハッキリ目に見えたこの期間でしたが、その頃にunselfishでいてくれた人達には、今から少しずつ恩返しをしたいですし、周囲に弱っている人がいる時には自分の感情なんて二の次にしてunselfishに接して行かないとなっと感じています^^

良い言葉を教わった。ジャネールありがとう。

Sunday, May 11, 2014

母と子供と。

5月には「子供の日」と「母の日」があり、今の私には、非常にタイムリー。どちらの日も、これまで以上に色々と考える日になりました。

子供の日には、母親から印象的なメッセージが届きました。

「子供が親になりました!幾つになっても、子供は、こども!」

我々夫婦2人に宛てて届いたメールでした。私の産前・産後で2ヶ月近く大阪にいてくれた母親は、この間3人で生活したことがきっかけで結婚4年目の夫に対しての遠慮が少しずつ解けたようです。(私がお酒が飲めなくなった代わりに夫と母が晩酌することも多かったし・笑)。以前は私に対しても「婿殿に宜しく〜」など「婿」と言う言葉を使っていた母でしたが、夫に対しての距離感が縮まった印象を受けました。夫がどう受け止めたのかは聞いていませんが、私の方は「夫婦2人して、まだまだ子供なんだなぁ」と感じさせられる言葉になり(笑)。

息子の顔を見ながら親としての自覚が深まった事は間違いないのですが、親になったのに、今まで以上に「自分もだれかの子供なのだ」と感じる「こどもの日」となりました。

そして今日。母の日でした。

友人達から「Happy First Mother's Day, Hiroko!」と多くのメッセージを貰いました。みんな子育ての先輩。母親1年目のあれやこれやを通り過ぎた彼女達だから分かるこの日の大切さがあるのでしょうね。「1年目の母の日は祝ってあげなきゃ!」と言う想いが伝わって来てとても嬉しく感じました。そうか、母の日に祝ってもらう立場になったんだなーと、しみじみ^^  今度誰かがお母さんになったら、1年目の母の日は私もお祝いしてあげたいな。

でも、私自身は、自分の母に思いを馳せる1日となりました。育児歴はまだ1ヶ月程度ですから偉そうな事は何も言えません。でも、日々息子の世話をしながら「そうか、自分もこうやって育ててもらったんだな」と感じてばかりです。首が据わっていない赤ちゃんを抱く時の緊張感だとか、足をバタバタさせる中でオムツを替える"格闘"だとか、母乳を与える時の何とも安らかで幸せな気持ちだとか。そんな事を、私の母も私を見ながら感じていたのか、と思うと、・・・ものすっごく今更ですが、「育ててくれてありがとう」と言う気持ちが強まります。

「おかあさん、ありがとう」の言葉を心から伝えたくなる1日となりました。

私も、息子からそう言ってもらえるようにがんばらないと^^

Wednesday, April 16, 2014

母とは。

息子が誕生して3週間。少しずつ息子との呼吸も合って来て、育児の合間に読書やブログ更新などの「ホッと一息」の時間もとれるようになりました。

大阪で出産したので、実家から母が助っ人として来阪してくれています。出産前に知人の紹介で「ベビーシッターをしてあげるわ!バイリンガルで育てられるわよ!」と割とガツガツと押し売りに来た人がいたのですが(汗)、残念ながら今必要なのは赤ちゃんのお世話をする人ではなく、その他の家事のサポートをしてくれる存在。そう言う意味では、母の存在はとても有り難く、その上、母の手料理が存分に食べられるとあり(母は料理上手なのです・自慢^^)、我々夫婦揃って母に甘えきっています。

さて、そんな母と育児を始めて数週間。息子を見ながら母が常々口にする言葉に気がつきました。

「あなたのお母さんも、こんなだったのよー」

何かにつけてしみじみと「寛子がお母さんになったのねぇ」と目を細める母。そうですよね。私が今の息子のような存在の時から見守ってくれているのですから、そんな自分の娘が子供を産んだと思うと、私が息子に感じている感情とは別の気持ちがこみ上げるのでしょうね。娘を持つ母親ならではの感情。私には(今後娘を出産しない限り)味わえないですが、その母の「娘である」と言う立場から母を見ると、私もまた息子に感じるのとは違う想いが沸き上がってきます。

母は1ヶ月で実家に戻ってしまいますが、貴重な新生児の育児の期間に、短い間でも母と過ごせたのは、本当に幸せな事なんだなと感じています。お母さんありがとうー。

写真は、そんな母が撮ってくれたもの。

息子を出産してから「ありがち」ですが、携帯の写真フォルダは息子の写真ばかりになってきました。でも自分と息子の2ショットはあんまりないので、貴重です。自分の写真をブログで紹介するのは照れくさいのですが、ま、たまにはお目汚し...的に。「産後太り!」とか、そう言うご意見はどうか心の中にのみとどめて頂ければ(笑)。誰よりも本人が十分承知しとりますので、ハイ。



Thursday, April 10, 2014

The First Letter

息子の名前は「結翔(ゆうと)」です。

予定日を過ぎて「まだ産まれないなぁ」と油断(笑)していたタイミングで産まれた息子。夫も母も出産に立ち会う等の計画を全く決めきれていないままに私が陣痛室へ運ばれてしまったので、2人とも半ば"流れで"分娩まで立ち会ってしまったのですが、そのお陰で私と夫と母の3人で一緒に陣痛・出産を経験したと言う想いが強まり、家族の"結"束がとても深まったと言う実感がありました。名前の候補はいくつかありましたが、その中から「結」を使ったこの名前に決めました。

さて、そんな息子に先日、一通のお手紙が届きました。

Photo: The very first letter to Yuto arrived yesterday. Thanks, Janelle McNeill for the card!!

息子宛に初めてのお手紙が届きました☆役所とかDMとかじゃなくて、嬉しい♪

「ようこそ!これからよろしくね!」

と書いたカードを送ってくれたのは、オーストラリア人のジャネール。近所に住んでいるのに、わざわざ郵便局へ行って送ってくれたのは、お祝いの「寿切手」を貼りたかったからだと後で教えてくれました。消費増税のため過去の80円の寿切手が買えなかった、昔の切手の方がデザインが好きだった、と残念そうだった彼女は、私以上に日本の心を持っているみたいです(笑)。

ともあれ、息子にとっては産まれて初めて貰った手紙です。役所の資料やダイレクトメールが最初じゃなくてよかった^^。大切に取っておこうと思います。


Tuesday, April 01, 2014

報告。

報告が遅くなりましたが、3月23日、待望の長男を出産しました☆

予定日を3日過ぎ、そろそろ計画分娩かなぁと病院と予定を立てていた頃、自然に産まれて来てくれました。母子ともに健康です。ご安心ください^^

週末に退院し、新しい家族との生活が始まりました。この世に産まれてまだ10日程なのに既に自分の意志があり、表情があり、アクションがあり。瞬間・瞬間で感動を味わっています。


命が芽吹く春のこの時期に、私の生活も新しく一変です。
このちいさな人が不安を感じることのないように育てていかなければ。









Sunday, March 02, 2014

Ups and Downs


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はじめに:
年末以来、自宅安静が続き、ブログを書く事が出来ませんでしたが、その間、山梨を始め甲信越の雪の状況がとても気になっていました。山梨は仕事でも良く出掛けていた場所でもあり、より心配で。寝たきり妊婦としては祈るしかありませんでしたが、お天気の心配が少しずつ薄れていますように。引き続きお祈りしています。
**


早いもので3月です。

臨月です。イエ、正産期です。あとは赤子が出たい時に出て来るだけ、という段階に入りました。

実は年末から医師には再び安静を言い渡され、年末年始の帰省もできず、先日ぐらいまで再び自宅で寝たきり生活でした。昨年夏の入院生活を思い出すと「ぜっっっったいに、自宅安静で済ませる!」と言う想いが強く(笑)、夏以上に慎重にグウタラしましたが、ようやく動けるようになりました。

それにしても、臨月になり、いつものクリニックから分娩する病院に移った途端「別に子宮口も開いて無いみたいよ」、「タクシーで来たの!?近いんだから帰りは歩いてね!」などと、嘘のような対応です。もちろん、臨月に入るまでは慎重になる方が良いですし、今はむしろ出産に向けて体を動かすべきなのも理解出来ますが、1日違うと対応が正反対と言う凄まじいギャップに「何がホントなんだ!?」と、戸惑っています。

それでも、問題があったのは母体のみで(苦笑)、中身は最初からずっと元気に育っているようで、ひとまず安心です。こんなに融通の利かない母体の中で長い間健康に大きくなってくれたのだから、しっかりとこの世にお迎えせねば。

その問題アリの母体も、別にワタシ本人は痛みも苦しみもないので、違いと言えば、医師の脅しにビビるかどうか、と言う心理面しかありません。張り止めの薬も処方してもらっていましたがそれほど服用せずに済みました。今となっては「動け!」と言われたのですから、そりゃもう、動いてます(笑)。久々の美容院に、赤子グッズの最終的な買い物、そして今日は編み物仲間とのknit outを久々に主催します。


こないだ完成させたのが、こちらのベスト。今はケープに取り組んでいます。

春産まれと言われていたので、ウールではなくコットン中心で編んでいますが、今はまだ冬の気温です。これらがちょうど心地よいなった頃に出てくれば良いのですが。





Sunday, January 05, 2014

Worrying

Back to business.

夫も私も3日から日常生活が始まりました。年末年始の休暇としては短かったですが、まぁ、例年こんなもんかなぁ・・・(笑)。大阪の街自体は今なお普段より静かなので、作業が捗ります。

さて、今年の目標、と言うかテーマのような言葉として「深呼吸」を掲げている私ですが、先日、とても良い言葉を聞いたので、自分メモを兼ねてここにもご紹介します。

"Worrying doesn't take away tomorrow's troubles.
It takes away today's peace."

私なりに日本語にするなら:

「心配したところで明日の問題は解決されない。
今日の平穏が奪われるだけだ」。

です。

言い得て妙ですね。

妊婦になって周囲から沢山心配されます(笑)。その1つ1つにはその都度心から感謝するのですが、正直「とは言っても今は何も出来ないので、心配してもしゃーない」と思う事が大半です。そして、妊娠して痛感したのですが、「心配だから」に続く言葉は大抵「その人たちが感じる心配項目」ですから、前向きな意見ではなく(苦笑)。こちらに余裕が無いと、ネガティブパワーをモロにかぶる事になってしまいます。

私に降り掛かるそれらの後ろ向きな言葉は、ひとまず「相手は善かれと思って話しているらしい」と感謝し、もう大きな呼吸とともに「ブラックホール」となって受け止めるしかありません(笑)。んが、自分がふと感じる心配は自分の中で消化して「しゃーない」と言う気持ちとして吐き出さないとなと思います。

妊娠後期。日々の平穏が最優先なので、ネガティブパワーも断捨離です。