スーパーのパンコーナーに派手なパンを発見。「なんだ、この”ジャケット”は?」と立ち止まる事しばし。その名は:
「S. Rosen's Hawaiian Bread」
つまり「ハワイパン」って感じかな、しかしハワイパンてて・・・と、気になったので購入。帰宅してルームメートに「こんなパン買った」と見せると、
「オー!サミュエル・ローゼン!」
驚いたのはハワイじゃなかった。なんでもシカゴ老舗のベーカリーで、数ある種類の中でもこのハワイパンが人気だとか。知らなかった。ローゼンの”ジャケ”には「本物のパイナップル使用」みたいなことが書かれてあり、袋を空けたらホントにトロピカルな匂いが。しかもパン生地は黄色。パインかどうかは認識できませんでしたが、甘いケーキみたいな味がしました。
ジャケットだけ見て音楽を聞かずにCDを買う事を「ジャケ買い」って言うよ・・・と、使用機会はないと思われる日本語を教えると2人は「ジャケガイ、ジャケガイ・・・」と復唱。もりもり食べた後に3人で「ジャケガイ、works!(=功を奏する、うまくいく)」という結論に落ち着きました。
そのローゼンが経営しているバーが自宅から左程遠くない場所にあるということも発見。近々そのバーのレポートでも伝えられれば。
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