レギュラーシーズン終了まで、季節が変わるまで、帰国まで。カウントダウンが始まりました。
今週はホワイトソックスが西海岸遠征につきお休み。代わりにリグレーフィールドでドジャース戦とレッズ戦を取材していました。レッズは明日もシカゴで試合をしますが、ホ軍が戻ってくる前に1日ぐらいはオフろうかと。月曜からはシーズン終了までホ軍付き。よって、本日で今シーズンのカブス戦の取材は終了となり、帰り際にリグレーでのみ顔をあわす人たちに挨拶をして別れました。
See you next year.
言い慣れたとはいえ、毎年なんとなく寂しい感じがする言葉です。リグレー球場を後にしながら、メランコリックという言葉はきっとこういう時に使うとちょうどいいと思うなぁー、などと考えながら帰宅したら、既にルームメートがワイン片手に
「季節の変わり目はメランコリックなのぉー!Hiroもそうなのー?一緒に飲みましょうよぉー!」
と1人物悲しく、イヤ、印象的には”ドラマチックに”飲んでました。
ええっとー、ちょーっとやる事が残ってるのでー・・・と、後ずさり気味に部屋に引き上げたら、遠くから「秋って憂鬱よねー」という感じの声が聞こえ、その後フランス語でポエムの暗唱が始まってました。感情が高ぶると暗唱したくなるポエムがあるらしいです。どないやねん。
これが本来の「メランコリック」だとしたら、私がさっきまで考えてた感情は、それとは違う言葉になるに違いないと確信。先ほどから部屋でしばし、なんて表現すべきか、頭をひねっています。うぅー・・・出てきたのは:
bittersweet, sentimental,
・・・ボキャ力ないなぁー。
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