外国語マスターに向けて手っ取り早く楽しい上達法があります。
(なんて、断言していいのか分かんないけど、まぁ一応)。
相づちパターンを増やす事です。
相づちのいいところは
1)いつでも会話にジャンプイン可能
2)それ以上話し続ける必要がない
3)外国語を話している気分になれる
かな、と。
例えば「ほんと?」という一言だって、英語にも沢山言い方があります。
Really?
Is that right?
Is that so?
Is that true?
Are you sure?
Positive?
「ほんとだね」と同意するときだって。
It's true.
I think so, too.
I agree.
You are right.
Definitely.
I vote for that, too.
*異論を唱えるパターンも沢山ありますが、その後理由を問われる可能性が大です。
「すごーい」も。
Awesome!
Cool!
Amazing!
Sweet!
Marvelous!
Super!
毎回「リアリー?」ばかり発するのではなく、たまには気分を変えて「イズ・ザット・ライト?」とか言ってみると「お、今自分が英語喋ってる気がする」と思えて楽しいです。
実はこのチップ(=「アドバイス」とか「ヒント」という意味)はラジオ時代に教わったもの。音だけメディアのラジオで相づちが「はい、はい、はい」だけでは非常に耳障りです。それに「なるほど」「そうだったのですね」「知りませんでした」「それは面白い」など、と相づちのバラエティを増やすだけでも「喋ってるように聞こえる」と教わりました。
ただ頷いてるだけなのに喋ってるみたいだなんて、おいしいじゃないですか。外国語にも充分当てはまると思います。こんど時間があったら(日程ケセラセラ)、この応用編もご紹介しますね。
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2 comments:
ためになります!
映画とかを字幕ナシで観れるようになりたいんで、もっとイロイロ教えてくださいね!
がんぞおさま
ホントーデスカ?ためになれば嬉しいです。はい。思いつき次第バシバシとご紹介していきますね。質問などもあれば是非教えて下さい。
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